色々勉強になりました（たぶん）。

　昨日は特番のナレーション収録。担当して下さったのは、報道ステーション等でもナレーションをやられている方。これがプロのナレーションか！とびっくり。こちらは、例によって、段取りでもたついてしまったけれども、焦ることなく対応して下さった。ありがたや。
　
　無事、ナレーション収録も終わって、プロデューサーとその方、そして同僚の４人で打ち上げ＆プロデューサーの異動による送別会みたいな打ち上げ。ぼくは飲まなかったのだが、他の３人はベロベロになってしまい、素面の僕に妙な爆弾を投下しまくってきた。爆弾は頭上で破裂したかと思うと、足下でも爆発し、僕の周囲は燎原の火のごとく、延焼につぐ延焼。延焼の原因はもっぱら僕の女性関係。そして、変態じゃなきゃいい番組はつくれない、というプロデューサーの説法と続き、めでたくお開き。
　
　さて、ここからが本番。いいものをつくるというのは大変だが、楽しい作業である。楽しまなきゃね。