バッグ
収集している訳ではないのだけど、結構バッグを持っている。どれくらい持っているのかを改めて数えてみたところ、10あるのがわかった。その内訳は…
- エコバッグ×5(Birkenstockのノベルティー×2、Warner Bros.のノベルティー×1、知人からいただいたLondonで開催されたとあるJazz Festivalのオリジナル・グッズ×1、友人からもらったひげメガネの絵が描かれたもの×1)
- トートバッグ×4(いずれも、茨城はつくばにある「須田帆布」という工房のもの)
- ショルダーバッグ×1(これまた「須田帆布」製)
ざっとこんな感じである。そのうち、エコバッグの2つ以外は基本的にTPOにそって使い分けている。たとえば、ちょっと近くに買い物へ行く場合はエコバッグを利用する。また小さめのトートバッグもあるのだが、これはちょっと遠出等する場合に利用する。文庫1冊とタオル、財布など必要最低限の所持品が入ればいいので、これも結構重宝している。
しかしながら、何故にこんなにバッグを持っているのか?これは個人的にはファッションと同じだと思っている。使い勝手のいいバッグを持っていると、結構嬉しくなるんですよ。バッグも僕自身の一部だと思ってもいるので、なおさらどんなバッグがいいのかと考えてしまう。
ちなみに、現在一番よく使っているバッグは写真(下)の須田帆布製のトートバッグ。
ちょっと使い込んでてヨゴレが目立つけど…。
で、バッグに収納されている状態とその中身はこちら。
- 資料がファイルしてあるブルーのチューブファイル
- 出先等で資料をコピーしたファイルをとりあえず保管しておくクリアファイル(青)
- 無印良品で購入したインド綿製の白のインナーバッグ
- 白のインナーバッグに入っているモノたち(iPad mini、ノート、読みかけの本、タオル)
- 長財布
- ほぼ日手帳weekly
- 名刺入れ
- デニム生地でつくられたひょうたん柄の巾着(桃太郎ジーンズ)
その他、出かける目的に応じて、箸や扇子も入れておく。大きなトートバッグであればある程、インド綿製のバッグがインナーバッグとして活躍する。巾着には、胃薬やUSBメモリ等をいれた小銭入れAや小銭がちゃんと入っている小銭入れB、ウェットティッシュ、フェイシャル・ペーパーファイル等が入っている。名刺入れはトートバッグの外ポケットに入れておく。慌てずすぐに取り出せるところに入れておいた方がいいと思っているからだ。帆布製のトートは丈夫で長持ちする。ハードに使ってしまう僕とすれば、とても機能的で有難い。色味も好きなのでよく使っている。
さて、目下新たなバッグ(しかもまた帆布製のトート!)を購入しようと目論んでいる。問題は色である。レッドかオレンジか。それだけで2日迷っている。えっ、用途はどんな風に?これは沢山ある資料ファイルを入れたり、ちょっと多めの荷物をもつ必要がある時に使いたいなと。しかし結構いい値段するので、購入するのを躊躇している自分もいる。しかし、結局は買っちゃうんだろうな。