ご相談→ご報告
前回の記事で、積読状態を少しでも解消すべく、次に何を読めばいいかと尋ねましたところ、いろいろと選んで下さいました。ここで改めてお礼申し上げます。有難うございます。
そんな訳で、今日から以下の順序で読んでいこうと思ってます。
- 西脇順三郎『野原をゆく』(講談社文芸文庫)
- スタニスワフ・レム『短篇ベスト10』(国書刊行会)
- 荒俣 宏『サイエンス異人伝』(講談社ブルーバックス)
- 講談社文芸文庫編『素描 埴谷雄高を語る』(講談社文芸文庫)
- ミランダ・ジュライ『あなたを選んでくれるもの』(新潮社)
自分では思いつかなかった順番です。西脇とミランダ・ジュライに挟まれて、SF的なものが入るというのが、なかなかいいですね(自画自賛に近いです)。ちなみに、埴谷雄高という人自体がすでにSF的です。
それぞれ読み終わったら、読書メモみたいなものをここで書いておこうと思ってます。では早速、西脇順三郎先生にお会いしてこようと思います。